メインコンテンツへスキップ

夏、頭皮がベタつくのはなぜ?汗・皮脂とうまくつきあう、今日からの頭皮ケア|宇美町HARU

夕方になると頭皮がベタつく、髪がぺたんとする——宇美町の頭皮ケアサロンHARUが、夏に頭皮がベタつく理由と、洗いすぎに頼らない大人の頭皮ケアをやさしくお伝えします。

夏、頭皮がベタつくのはなぜ?汗・皮脂とうまくつきあう、今日からの頭皮ケア|宇美町HARU

朝はふんわり整えたはずなのに、夕方、ふと鏡を見ると分け目がぺたん。指で頭皮にふれると、なんだかしっとり——というより、ベタつく。夏になると、こんなお声を宇美町のサロンでもよくうかがいます。

「歳のせいかしら」「洗い方が悪いのかも」と、ご自分を責めてしまう方も少なくありません。でも、夏に頭皮がベタつくのには、ちゃんとした理由があります。そして、その理由を知れば、むやみに洗いすぎたり、あわてて高価なものを買ったりしなくても、おうちでできることがいくつも見えてきます。

この記事では、夏に頭皮がベタつく仕組みと、やりがちだけれど逆効果になりやすいケア、そして今日から始められる頭皮とのつきあい方を、40代・50代の大人の髪と頭皮に寄りそってお伝えします。

夕方になると頭皮がベタつく——それ、あなただけではありません

夕方に頭皮がベタつく大人女性のイメージ

まず、お伝えしたいことがあります。夏の頭皮のベタつきは、けっして「不潔だから」ではありません

私たちの頭皮は、顔よりもたくさんの皮脂腺が集まっている場所です。顔のなかでも皮脂が多いといわれるおでこと比べても、頭皮の皮脂腺の数は多いといわれています。つまり頭皮は、もともと皮脂が出やすい土地なのです。

そこへ夏の気温と湿度が加わります。気温が上がると皮脂はやわらかくなり、じわりと広がりやすくなります。汗もたくさんかきます。汗と皮脂が混ざり合い、髪の根元にとどまることで、あの「夕方のベタつき」が生まれます

宇美町のあたりも、夏はしっかり蒸します。日中に少し外を歩いただけでも、頭には汗がにじみます。マスクや帽子で顔まわりがこもる時間も長くなりました。頭皮にとって、夏はなかなかにきびしい季節なのです

ですから、「私だけがベタついている」と落ち込む必要はありません。多くの方が同じ悩みを抱えています。大切なのは、原因を正しく知って、頭皮に負担をかけないケアに切りかえていくことです。この記事を読み終えるころには、夏の頭皮とのちょうどいい距離のとり方が見えているはずです。

💡 豆知識 頭皮の皮脂腺は、顔のなかでもとくに皮脂が多いといわれる「おでこ」より、さらに数が多いといわれています。頭皮がベタつきやすいのは、もともとそういう場所だからなのです。

夏に頭皮がベタつく、3つの理由

夏に頭皮がベタつく3つの理由のイメージ

夏の頭皮のベタつきは、おもに3つの要素が重なって起こります。ひとつずつ見ていきましょう。

ひとつめは、皮脂の量が増えること。 気温が1度上がると皮脂の分泌が増えるといわれます。夏はまさに皮脂がさかんに出る季節。とくに頭のてっぺんや分け目のあたりは、もともと皮脂が多い場所なので、ベタつきを感じやすくなります。

ふたつめは、汗との合わせ技。 汗そのものはさらっとしていますが、皮脂と混ざると事情が変わります。汗が乾くときに皮脂を巻き込み、髪の根元にぺたりと張りつくような状態になります。これが、髪のボリュームが出にくくなったり、束っぽく見えたりする一因です。

みっつめは、意外にも「洗いすぎ」。 ベタつくからと一日に何度も洗ったり、洗浄力の強いシャンプーでゴシゴシ洗ったりすると、頭皮は「皮脂が足りない」と勘違いして、かえってたくさん皮脂を出そうとします。守ろうとして、よけいにベタつく——という悪循環に入りやすいのです。

この3つのうち、皮脂と汗は夏という季節そのものが相手なので、ゼロにはできません。けれど「洗いすぎ」だけは、私たちの手で今日から見直せます。ここが、夏の頭皮ケアのいちばんの鍵になります。

やりがちだけれど、逆効果になりやすいケア

洗いすぎが頭皮に逆効果になるイメージ

よかれと思ってやっていることが、じつは頭皮のベタつきを長引かせている——そんなケースを、サロンでもよく見かけます。あてはまるものがないか、いっしょに確認してみましょう。

一日に何度もシャンプーする。 さっぱりして気持ちいいのですが、洗うたびに頭皮のうるおいまで流してしまいます。頭皮は乾くと「うるおいを補わなくては」とがんばって皮脂を出すので、洗えば洗うほどベタつきやすい肌質に傾いてしまうことがあります。

熱いお湯でしっかり流す。 熱いお湯は皮脂をよく落とす一方で、必要なうるおいまで奪いがちです。目安は、少しぬるいと感じるくらいの38度前後。頭皮にはこのくらいがやさしい温度です。

爪を立ててゴシゴシ洗う。 ベタつきを削ぎ落とそうと力が入りがちですが、爪で頭皮を傷つけると、赤みやかゆみのもとになります。洗うのは髪ではなく頭皮。指の腹で、やさしくもみ洗いするのが基本です。

洗浄力の強いシャンプーを選ぶ。 「スッキリ」「クール」とうたう夏向けのシャンプーは心地よいのですが、乾燥しやすい大人の頭皮には刺激が強すぎることもあります。使ってみて頭皮がつっぱる、かゆくなるようなら、見直しのサインです。

どれも「ベタつきをなんとかしたい」という気持ちからくる行動です。責める話ではありません。ただ、頭皮は削るほど整うのではなく、うるおいのバランスがとれたときにいちばん落ち着く場所だと覚えておいていただけたらと思います。

今日からできる、頭皮のベタつきとの付き合い方

今日からできる頭皮のベタつきケアのイメージ

では、具体的に何をすればいいのか。むずかしいことは要りません。今日から見直せる小さなことを、いくつかご紹介します。

シャンプーは一日1回、夜に。 一日の汗と皮脂、ほこりは、その日のうちに落とすのが基本です。朝シャン派の方も、夜に洗ってから休むほうが、頭皮にとってはやさしいリズムです。夜のうちに整えておけば、翌朝のベタつきも出にくくなります。

洗う前に、しっかり予洗いする。 シャンプーをつける前に、お湯だけで1〜2分、頭皮をていねいにすすぎます。じつは、この予洗いだけで汚れの大半は落ちるといわれます。予洗いをしておくと、少ないシャンプーでもよく泡立ち、ゴシゴシしなくて済みます。

指の腹で、もみ出すように洗う。 髪をこするのではなく、頭皮を動かすイメージです。生えぎわから頭頂部に向かって、円を描くようにやさしくもみます。爪は立てません。皮脂は「削る」より「浮かせて流す」ほうが、頭皮に負担がかかりません。

すすぎは、洗う時間の倍かけて。 シャンプーやトリートメントの流し残しは、ベタつきやかゆみのもとです。もう十分かな、と思ってから、もうひと流し。生えぎわや耳の後ろ、えりあしは残りやすいので、意識してすすぎます。

タオルドライのあと、根元から乾かす。 濡れたまま放置すると、頭皮に雑菌が増えやすく、ニオイやベタつきにつながります。ドライヤーは根元から。頭皮を乾かすつもりで、まんべんなく風を通します。

汗をかいたら、こまめに拭く。 日中に汗をかいたら、乾いたタオルやあぶらとり紙で頭皮の汗を軽く押さえるだけでも、ベタつきの進み方が変わります。ゴシゴシせず、押さえて吸い取るのがコツです。

どれも、道具を買い足さなくても始められることばかりです。ぜんぶを完璧にやろうとしなくて大丈夫。「予洗いだけ」「すすぎだけ」——ひとつ選んで、今夜から試してみてください。

それでもスッキリしないときは、頭皮を一度リセットする

サロンで頭皮をリセットするヘッドスパのイメージ

おうちのケアを見直しても、なんだか頭が重い、ベタつきが抜けない。そんなときは、頭皮そのものが疲れて、うるおいと皮脂のバランスをくずしているのかもしれません。

毎日のシャンプーでは、毛穴の奥にたまった古い皮脂までは、なかなか落としきれないことがあります。時間がたって固まった皮脂は、ふつうに洗うだけでは浮きにくいのです。そこにアプローチできるのが、サロンのヘッドスパです。

宇美町のHARUでは、まず頭皮の状態を見せていただくところから始めます。マイクロスコープで毛穴をのぞくと、「こんなにつまっていたの」と驚かれる方も少なくありません。ご自分の頭皮を目で見ていただくと、これまでのケアの手ごたえや、これから気をつけたいことが、すっと腑に落ちます

そのうえで、頭皮をやわらげ、毛穴にたまったものをやさしく浮かせて流していきます。力ずくで削るのではなく、頭皮環境を整えていくイメージです。施術のあと、「頭が軽い」「久しぶりに頭皮が呼吸している気がする」とおっしゃる方が多いのも、この季節ならではです。

大切なのは、リセットしたあとの状態を、おうちのケアで保っていくこと。だからHARUでは、施術と同じくらい、日々の洗い方やケアのお話も大切にしています。頭皮ケアは、サロンとおうちの両輪で続けていくものだと考えているからです。

🌿 今日のワンポイント 予洗いだけで、汚れの大半は落ちるといわれています。シャンプー前にお湯だけで1〜2分、頭皮をすすぐ習慣をつけるだけでも、洗い上がりの感触が変わってきます。

この記事のまとめ

  • 夏の頭皮のベタつきは「皮脂の増加」「汗との合わせ技」「洗いすぎ」が重なって起こる
  • 一日に何度も洗う・熱いお湯・ゴシゴシ洗いは、かえってベタつきを長引かせやすい
  • シャンプーは夜1回、予洗い・指の腹でのもみ洗い・しっかりすすぎ・根元からの乾燥が基本
  • 汗はこまめに押さえて吸い取る。削るより「浮かせて流す」意識が頭皮にやさしい
  • おうちのケアでスッキリしないときは、サロンで頭皮を一度リセットするのもひとつの方法

まずは1回、頭皮の状態を見てみる

頭皮の状態を確認する頭皮診断のイメージ

夏の頭皮のベタつきは、放っておくと、かゆみやニオイ、秋の抜け毛につながることもあります。けれど、早めに気づいて、頭皮にやさしいケアに切りかえれば、少しずつ落ち着いていく方が多いのも事実です。

HARUの¥1,000の頭皮診断+ヘッドスパ(60分・初回限定)は、まず今の頭皮を知るための入口です。マイクロスコープでご自分の頭皮を見ていただき、洗い方のご相談までできます。施術への移行を無理におすすめすることはありません。「自分の頭皮がどうなっているか見てみたい」——その気持ちだけで、どうぞお気軽にお越しください。

夏の頭皮のニオイやかゆみが気になる方は、あわせて夏の頭皮の「ニオイ」と「かゆみ」の記事も。頭皮を根本から整えたい方は、夏こそ頭皮をリセットするヘッドスパの記事もご覧ください。頭皮ケア全般については頭皮ケアのページでもご紹介しています。

ご予約はこちら →

※ 美容室HARUは美容を目的としたサロンであり、医療機関ではありません。発毛・育毛・治療を保証するものではなく、効果には個人差があります。

電話 LINEで予約・相談