雨の日、髪がボサボサに広がる。今日できる対策と、くり返さない土台づくり
雨の日になると朝セットした髪がふくらんでまとまらない──。その日すぐできる広がり対策から、何度もくり返す方のための頭皮からの土台づくりまで、40代からの髪におすすめの整え方をお伝えします。
雨が降りそうな朝は、それだけで少し憂うつ。せっかく整えた髪が、外に出たとたんにふくらんで、夕方にはボサボサ──。そんな経験を、毎年くり返していませんか。
「もう年齢だから」「雨の日は仕方ない」とあきらめてしまいがちですが、雨の日の広がりには、ちゃんと理由があります。理由が分かれば、今日できる対策も、くり返さないための手立ても見えてきます。
今日は、40代からの髪におすすめしたい、雨の日の広がり対策をお伝えします。
なぜ雨の日は髪がふくらむのか

雨の日や湿度の高い日は、空気中の水分を髪が必要以上に吸い込みます。すると髪の1本1本がふくらみ、「広がり」や「うねり」として表れます。
とくに、カラーやパーマをくり返してきた髪、年齢を重ねた髪は、表面のキューティクルが乱れやすくなっています。すきまから水分が入り込みやすいため、湿気の影響をより受けやすいのです。
「若い頃はここまで広がらなかったのに」と感じるのは、髪の状態が少しずつ変化しているサインかもしれません。梅雨どきの広がりと頭皮の関係については、梅雨の「広がる・うねる」は、髪だけのせいじゃないでもくわしくお伝えしています。
今日できる、雨の日の広がり対策

まずは、その日の広がりをおさえる工夫から。特別な道具がなくても、ちょっとした一手間で変わります。
1. 朝、根元からしっかり乾いた状態で出る
濡れたまま、または半乾きで外に出ると、髪が湿気を吸ってどんどん広がります。出かける前に、根元までしっかり乾かしておくのが基本です。
2. 最後は冷風で表面を引きしめる
ドライヤーの温風で乾かしたあと、最後に冷風を当てると、髪の表面が引きしまって落ち着きます。この「冷風のひと手間」で、まとまり方が変わってきます。
3. うるおいをおぎなうアウトバスを少量
乾かす前やお出かけ前に、洗い流さないタイプのオイルやミルクを毛先中心に少量なじませると、表面が水分を吸い込みにくくなります。つけすぎると重くなるので、少なめから。
4. どうしても広がる日は「まとめる」
大事な予定がある雨の日は、無理に下ろさず、ゆるくまとめてしまうのも一つの手。うなじですっきりまとめると、広がりを気にせず一日を過ごせます。
それでも毎回広がるなら、見てほしいのは「頭皮」

その日の対策でしのげても、毎年・毎回くり返すなら、髪の表面だけの問題ではないかもしれません。
髪が生えてくる土台は、頭皮です。頭皮が汗や皮脂で蒸れてゆらいでいると、根元が立ち上がらず、髪全体がペタッとつぶれたり、逆にまとまりにくくなったりします。髪の広がりと頭皮の状態は、つながっているのです。
- 夕方になると根元がベタつく
- 頭皮がかゆい、においが気になる
- 分け目のボリュームが出にくい
こうしたサインがある方は、髪だけをケアしても、なかなか変化を感じにくいことがあります。
サロンでできる、土台からのお手入れ

おうちでの対策と並行して、いまの頭皮の状態を一度プロの目で見てみることをおすすめします。
HARUでは、高倍率の顕微鏡でご自身の頭皮をモニターでご確認いただけます。「皮脂が多いのか、乾燥しているのか、蒸れがたまっていないか」──普段は見えない状態がはっきり分かり、その方に合ったおうちケアもお伝えします。
頭皮がすっきり整うと、根元が立ち上がり、雨の日でも髪の印象が軽やかに変わってくると感じる方が多くいらっしゃいます。髪と、そして肌の土台を一緒に整えたい方には、頭皮ケアとフェイシャルを一度に受けられる同日ケアもご用意しています。
まずは1回、頭皮の状態を見てみる

雨の日のうっとうしさは、毎日のことだからこそ、気分まで重くしてしまいます。けれど、髪のクセだけでなく頭皮から整えていくと、雨の日の憂うつが少しやわらぐかもしれません。
¥1,000の頭皮診断+ヘッドスパ(60分)は、現状を知るための入口。施術への移行を強要することは一切ございません。「自分の頭皮を見てみたい」という気持ちだけで、お気軽にお越しください。
※ 美容室HARUは美容を目的としたサロンであり、医療機関ではありません。発毛・育毛・治療を保証するものではなく、効果には個人差があります。


